こんにちは、ムネです。
私は送金のしやすさからXoomを使い始めて2年目。
そこで今回はXoomの登録方法、使い方を紹介します。
Xoomの登録方法
登録方法は二つあります。
- Paypalアカウントを使って登録する
- メールアドレスを使って登録する
どちらでも自分に都合の良い方で構いません。
Xoomの便利なところはIDを登録しなくてもすぐ使える所。
登録後にすぐ送金することも出来ますが、レベルによって送金できる限度額が変わります。
あなたのレベルは提出する資料によって、どんどんアップグレードしていく仕組みです。
アメリカから日本の口座に送金
それでは早速どうやって送金するのか見ていきましょう。
最初の画面で送金したい金額を入れます。
$1000以上の送金は手数料が無料です(それ以下は手数料$9.99)。
ちなみにXoomは日本の大手銀行(三井住友、ミツビシUFJ、ゆうちょなど)に対応していので、よほど小さな銀行でない限りは全ての銀行に送金できます。
次の画面で送り先の情報を入力します。
日本のサイトで商品を買い、銀行振り込みで支払うことになっても問題ありません。
実際に私が三井住友銀行宛の請求書をもらい、入力した内容がこちらです。
“Branch Number”は日本の銀行の3支店番号、”Account Number”は口座番号です。
相手の口座が普通預金で“Account Type”がSavingしか表示されなくても、ちゃんと送れるので安心してください。
注意は必要なのは、ゆうちょ銀行に送る際です。
なぜならゆうちょ銀行は他の口座から振り込みされるときに、上の写真の番号ではなく、下の写真のように受取専用の番号を使うからです
(この口座を他金融機関からの振込の受取口座として利用される際は次の内容をご指定ください)と書いてある番号を入力しないと、お金は振り込みされませんのでご注意を。
私も実際に上の写真の番号に送ってしまい、送金されませんでした(1週間後にお金は戻ってきましたが)。
続いて受取相手の情報を記入します。
住所は英語で記入しなければなりませんが、JuDress | 住所→Address変換を使うと勝手に英語表記に住所を直してくれます。
続いてあなたの情報を記入します。
その後は送金する側、あなたの銀行の情報を入力すれば終了です。
私の経験上、平日であれば24時間以内に相手の口座に送金されます。
相手の携帯番号を入力しておけば、口座に振り込まれた際にこんなテキストメッセージがいくようになっています。
以上がXoomを使ったアメリカから日本の銀行への送金方法でした。
Xoomのメリットはこちらの記事で紹介しています。