アメリカから日本の口座へ送金したいと思った時、あなたはどんなサービスを使っていますか?
私が愛用しているのはXoomというPayPalが運営する海外送金サービスです。
2020年4月現在、アメリカ、カナダ、イギリス、ユーロ圏から日本への送金が可能です。
このサービスを利用して、2年以上アメリカから日本へ送金している私が思うXoomのメリットは以下の3つです。
- $1000以上の送金で手数料無料($1000未満は手数料$9.99)
- 返金保証付きサービス
- 過去に送金した口座なら2クリックで送金可能
それでは一つずつ説明していきます。
もくじ
メリット1: $1000以上の送金で手数料無料
海外に送金する際に気になるのが手数料ですよね。
$1000を日本へ送金しようとすると、海外送金サービスで有名なTransferWiseでは$12.89、Money Gramでは$4.99の手数料が掛かります。
そんな中Xoomでは$1000未満は手数料が$9.99掛かりますが、$1000以上の送金は手数料が無料です。
メリット2: 返金保証サービス付き
海外送金で気になるのが、本当にお金が送られるのか。
私は2年以上Xoomを使い親に仕送りをしていますが一度もトラブルに巻き込まれたことはありません。
友達の口座へ送る際に口座番号を間違えて入力し、お金が届かなかったことがありましたが(自分の責任です)。
ですが誰かの口座に間違えてお金が入金されたわけではなかったので、1週間後に全額返金されていたのを覚えています。
もし間違えて送ってしまった場合は、30以内にキャンセルするとお金は送金されずに済みます。
30以上経ってしまっても、24時間コールセンターが稼働しているのでメール、または電話でキャンセル可能です。
やはり海外送金大手のPayPalが運営していることもあり、こういった所は安心ですね。
メリット3: 過去に送金した口座なら2クリックで送金可能
私がXoomの一番便利だと思うのが、操作が簡単なところ。
過去に送金したことのある相手だったら2クリックで送金し、24時間後(長くても3日以内)に相手に届きます。
私のように毎月同じ相手にお金を送るとなると、2クリックで日本の口座に送金できるのは本当に楽ですよ。
Xoomのアプリを開くと、過去の送金相手が一覧となって見れます。
送りたい相手に“Send Money”をクリックしてください。
すると金額を入力する画面に移りますので、金額が正しい場合は”Slide to Send”をスライドします。
すると送金が完了しましたという画面が現れ、24時間後以内に相手に届く流れです。
ほら、簡単ですよね?
まとめ
- メリット1: $1000以上の日本への送金が手数料無料。
- メリット2:もし間違えて送ってしまっても全額保証サービス付き。
- メリット3:アプリを開いて2クリックで送金可能な手軽さ。
まだXoomを使ったことのない人向けに、こちらの記事で登録方法を紹介しています。