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【クラスで発言できなくても大丈夫】オフィスアワーを活用して良い成績を残す方法

オフィスアワー 教授

なかなかクラスで発言できない・・・

そんな悩みを抱える留学生も多いと思います。

実際に私も同じ悩みを抱えた1人でした。

クラスで発言するのには大きく分けて3つの理由があると思います。

  • 教授に質問したいことがある
  • クラスで自分の存在をアピールしたい
  • 良い成績が欲しい

クラスで発言できなくて悩むあなたに私が提案するのは“オフィスアワーで教授と一対一で話すこと”です。

別にクラスで発言出来ないなら無理にしなくたって良いじゃないかというのが私の考えです。

オフィスアワーを上手に活用することで、クラスで発言しなくとも上記3つの理由を満たすことが出来ます。

それでは早速オフィスアワーについて、またなぜオフィスアワーが良い成績を取る上で大切なのか見ていきましょう。

オフィスアワーとは何か?

オフィスアワー(英語でOffice Hour)とは、クラスとは別に教授のオフィスで直接質問ができる時間です。

最初の授業の時にもらうシラバス(授業計画の大要)で、必ず教授のオフィスアワーが書かれていますので確認しましょう。

例えば、この教授のオフィスアワーは、火曜日の3時から6時、木曜日の3時から5時ということがシラバスを見ると分かります。

例 シラバス

このオフィスアワーは、学生が質問できるようにと設けられている時間なので、クラスやテスト勉強で分からないことがあれば遠慮せずに活用しましょう。

留学生の中には、クラスの中だと質問があっても恥ずかしくて質問できないという人も多いと思います。

実際に私もそうでした。

自分の英語が周りの学生に評価されるようで、なかなか手を上げて質問することが出来なかったのです。

私のようにクラス内ではなかなか質問しづらいというあなたは、オフィスアワーを使い一対一で教授に質問することができます。

オフィスアワーに行くメリット:パティシペーションポイントに繋がる

オフィスアワー ヘルプ

オフィスアワーを使い、教授と一対一で会うのには様々な利点があります。

まずは、あなたという存在を覚えてもらえることです。

アメリカの大学のクラスは大きいものだと100人、200人規模のため、クラスでよっぽど発言しない限りは教授に自分を覚えてもらうことは不可能です。

教授にあなたがクラスにいることをアピールすることは、”Participation point(パティシペーションポイント)”に繋がります。

クラス内で出される宿題やテストの他に、成績を左右するのがこのパティシペーションポイントです。

パティシペーションポイントとは、あなたがクラス内で質問したか、またクラスのディスカッションに参加しているかに応じてもらえる点数です。

エッセイやテストほど成績への影響は大きくありませんが、留学生の多くがクラスで発言できずに落としている点数でもあります。

このパティシペーションポイントを出来るだけ落とさないように助けてくれるのがオフィスアワーです。

オフィスアワーに何度も足を運び、先生に顔と名前を覚えてもらうことによって、あなたがクラスにいることをアピールすることができ、クラスで自然と教授の目があなたの方に向くようになります。

結局パティシペーションポイントというのは、教授の感情に左右されるので、教授に気に入られる(覚えてもらう)と良い点数をもらうことが出来ます。

政治の授業で一度も発言しなかった私が、10点満点のパティシペーションポイントをもらえたのは、クラスが難しくてオフィスアワーに何度も足を運んでいたからではないかと思います。

もちろんこれは私の教授の場合であって、全ての教授に共通するとは限りませんが。

オフィスアワーに行くメリット:クラス内外でのサポートをしてもらえる

オフィスアワー 面談

オフィスアワーに行く最大の利点は、教授と仲良くなれることです。

仲良くなることで、良い成績を取りやすくなるでしょう。

教授は努力を怠る生徒には無関心ですが、頑張っている生徒には惜しみなく救いの手を差し伸べてくれます。

分からない箇所は英語がつたない留学生にも丁寧に教えてくれますし、テスト前にはここを勉強すれば大丈夫だよとヒントをくれたりもします。

後何点か足りずに成績がB評価だった場合は、頑張っていたからといってA評価に上げてくれる教授もいます。

実際に私もB評価のはずが、フタを開けて見るとA評価だった経験がありました。

結局教授も人ですし、テストの点数だけでなく感情が成績に影響することが多々あります。

また教授と仲良くなることで得られるのはクラス内でのサポートだけでなく、クラス外でもサポートをしてもらえることです。

大学で奨学金を申請する時に、必ずと言っていいほど必要なのが教授たちからの推薦状(Recommendation Letter)です。

推薦状を書いてもらうには、やはり仲が良い教授じゃないとこちらも心配ですし、教授も成績だけを頼りにあなたの推薦状を書くのは至難の技ではないでしょうか。

私も在学時に返済不要の奨学金に応募したことがあり、その際に仲の良かった英語のクラスの教授と、スピーチのクラスの教授に推薦状を書いてもらった経験があります。

2人の推薦状のお陰か、その年に1人しかもらえない“Russell’s Restaurant Customer Scholarship 2015”に選ばれ10万円を学校から頂きました。

教授からの推薦状が必要な時はいつ来るか分からないので、仲が良い教授は多いに越したことはありません。

まとめ

  • オフィスアワーとは、クラスとは別に教授のオフィスで直接質問ができる時間のこと。
  • オフィスアワーで頻繁に教授に会うことで自分の存在をしめし、それがパティシペーションポイントに繋がる。
  • 教授と仲良くなるために、オフィスアワーでコミュニケーションを取る。
  • クラスの成績が良くなることもあれば、推薦状を書いてもらうこともできる。

現在留学中の方にはオフィスアワーを上手に活用してもらいたいですし、留学に興味がある方にも是非覚えておいてもらいたいです。

良い成績を取るためには、クラス外でオフィスアワーやチューターを活用することが必須ではないかと思います。

また教授と良い関係を築くことで、あなたの留学生活がより充実することは間違いありません。

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ムネ

ムネ

高校卒業時はTOEIC300点でしたが、気合いと根性でネバダ州立大学ラスベガス校(UNLV)を4年で卒業。アメリカの会社からE-2ビザを取得しラーメン屋店長になるも、2年後にコロナで解雇。現在はロサンゼルスのレストランで働いています。 Facebook・Twitterで最新記事をお届けします。
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