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ライティングセンターを利用し、留学生でもクラスで最高評価(A)を得よう

writing center

English is an art. - Lorna Dickson Keach
英語は芸術です。- ローナ・ディクソン・キーチ

ご存知の方も多いと思いますが、私は高校卒業時までBe動詞も分かりませんでした。

そんな私ですが、短大を卒業する時のGPAは3.78 (最高が4.0)。

ちなみにアメリカ人大学生の平均成績はGPA3.15です。

GPAが3.5以上の人(High Honors)しかもらえない首にかける紐のようなものをして卒業式に出たのを覚えています。

 

graduation csn

 

なぜBe動詞も分からなかった私が3年後に短大を最高評価で卒業出来たのか。

それはこのライティングセンターなくしては成し得ないものでした。

今回はそのライティングセンターについて、発信していきたいと思います。

ライティングセンターとは

ライティングセンターとは、先生のアシスタントをしている人や、英語専攻の学士号を持っている人が、論文やリサーチペーパーなどの宿題の添削を無料でしてくれる場所です。

既に書いたエッセイや、これからの書き始めるエッセイのアドバイス、スピーチのクラスの原稿など、ライティングセンターで行えることは幅広いです。

ちなみに私はどの先生の授業を取れば良いかまで相談していました。

このライティングセンターを活用するかしないかでは、提出する宿題のクオリティーが全然違います。

例えば日本語でも、“後で後悔する”と言っている人がいますが、これは間違いなのはお分かりでしょうか。

“後悔”というのが“後で悔やむこと”と言う意味なので、“後で”をつけると意味が重複してしまいます。

私たちの多くは母国語の日本語でも間違えるのですから、英語で文章を書くとなると間違えは必ず出てきます。

そこでこのライティングセンターに行って宿題を添削してもらうのです。

自分の書いた宿題をそのまま提出するのと、ライティングセンターに行き、一手間掛けるのでは結果が大きく変わってきます。

私は念には念を入れるタイプでしたので、ライティングセンターで指導された箇所を修正した後、もう一度ライティングセンターに行って最終確認をしてもらっていました。

料金は一切かかりませんし、留学生活でこのライティングセンターをうまく利用する事が良い成績を残す鍵となってきます。

Lorna (ローナ)との出会い

前回の記事アメリカ4年制大学を3年で卒業する方法 にも書いてありますが、私をこのライティングセンターで、ローナという女性と出会います。

お子さんもいる白人の女性でしたが、ローナとの出会いが私の留学生活を大きく変えました。

留学1年目からライティングセンターにはほぼ毎週のように行っていましたが、やはりこの先生とは合う、合わないというのが出てきます。

そんな中、単語の使いかたから文章の書き方まで、留学生の私にも分かりやすいように説明してくれたのがローナでした。

彼女の添削の仕方には私も大満足で、ライティングセンターに次から行くときには彼女をご指名していました。

彼女にほぼ全ての提出物を添削してもらったお陰か、留学して最初の学期をオールA(全てのクラスで最高評価の成績)で終える事が出来ました。

次の学期は7クラスという無謀な数を取りましたが、彼女にほぼ毎週添削してもらっていたため、5クラスをAで終える事が出来ました(政治とハウスキーピングの授業はBでした)。

ライティングセンター、そしてローナの存在がなければ、これらのクラスで最高評価を得ることは難しかったでしょう。

確かにライティングセンターに行くという手間は掛かりますが、皆さんも留学の際には是非利用してみて下さい。

お世話になったローナへ最後にサプライズ

余談になりますが、短大生活の2年間は本当にローナに助けてもらいました。

彼女がいなければ3.78というGPAで卒業することは出来なかったでしょう。

なにかお礼をしたいと考え、思いついたのがこの“宿題の原稿かのような、彼女への手紙”です。

letter for lorna

いまこうしてみると恥ずかしいですが、大まかに手紙の内容を説明します。

英語のクラスで、“あなたが思う今までで一番良かったと思う先生”というエッセイを書く宿題が出たという設定です(もちろんウソ)。

そこで私は先生の名前を出さずになぜこの先生が一番良かったと思うのかを、本物の宿題のように段落ごとに説明していきます。

最初はその先生の性格について話し、そのあとは知識量、最後は仕事への情熱の点でこの先生が一番だという流れで手紙が進んでいきます。

ローナは間違いを探そうと読んでいますが、間違いは一つもないのでスラスラ進みます。

それもそのはず、この手紙はライティングセンターで彼女が休みの日に他の先生に添削してもらっているからです。

そして最後のまとめの部分で種明かし。

これらの理由でこの先生が私の人生で出会った一番だと結論を述べ、その後に“That is you, Lorna (それはローナ、あなただよ)”と付け足すのです。

彼女は驚きと感動からか、大号泣してくれました。

サプライズ大成功です。

そしてその手紙と地元池田町のワインを渡し、今までのお礼を言いました。

last pic with lorna

彼女と出会えたことで、私の英語で文章を書く力が伸びたことは間違いありません。

まとめ

  • ライティングセンターを上手く活用することで、留学生でもクラスで最高評価を得ることができる。
  • ライティングセンターで知り合う先生(私の場合はローナ)があなたの留学生活をサポートしてくれる存在となる可能性がある。
  • お世話になった先生にはどんな形でもお礼をしましょう。

英語嫌いな私でしたが、実は英語で文章(リサーチペーパーなど)を書くのは結構得意ですし、好きです。

留学中に大量の文章を書きましたし、ローナのお陰もありクラスの先生方から多くの高評価を頂いたので、書くことに対しては良い思い出しかありません。

もしあなたが留学していてあまり文章を書くのが得意でないのなら、是非ともライティングセンターを利用することをオススメします。

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ムネ

ムネ

高校卒業時はTOEIC300点でしたが、気合いと根性でネバダ州立大学ラスベガス校(UNLV)を4年で卒業。アメリカの会社からE-2ビザを取得しラーメン屋店長になるも、2年後にコロナで解雇。現在はロサンゼルスのレストランで働いています。 Facebook・Twitterで最新記事をお届けします。
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