そんな疑問を持つあなたへ、レアジョブで英語を5年以上英語を教える先生20人にこんな質問をしてみました。
- レアジョブではどんな生徒が勉強しているの?
- レアジョブで勉強するのに一番最適なレベルは?
- レアジョブではどんな勉強が出来るの?
今回協力してくれたのはこちらの先生たちです。
こちらの先生方はレアジョブで平均7.5年英語を教え、今までに教えてきた平均生徒数は驚きの7,005人でした!
7,000人以上生徒を見てきた先生の視点から、レアジョブがどんなところなのか見ていきましょう。
もくじ
質問1:あなたが教える生徒の年齢、性別、仕事を教えてください。
実際にレアジョブを利用する生徒は、どんな人たちなのでしょうか?
先生にインタビューした結果は以下のようになりました。
年齢
約45%の先生が、”全ての年代の生徒がいる”と答えています。
若い子が多いのかなと勝手に予想していましたが、レアジョブでは幅広い年代の方が利用しているようです。
学生は学校の勉強で疲れてしまっているので、レアジョブでは大人の方が真面目に勉強しているという声までありました。
性別
”男性、女性、どちらも同じくらいの生徒がいる”と答えた先生が7割くらいでした。
このような意見も中にはあり、以前と比べ女性も積極的にレアジョブを利用しているそうです。
仕事
「あなたの生徒はどんな仕事をしているか?」
という質問にはサラリーマン、専業主婦、医者や弁護士などの専門家という意見が多かったです。
大学生や高校生、また小学生にも英語を教えている先生がいたり、レアジョブには”ビジネス実践英語”といってビジネスシーンで使う英語に特化した教材もあるみたいです。
幅広い職業の人がレアジョブを利用しているみたいですね。
質問2:あなたの生徒はどんな目的をもってレアジョブを利用していますか?
続いての質問では、どんな目的で生徒がレアジョブを利用しているのか、先生に聞いてみました。
約4割の先生が、”仕事関係で英語を必要としている生徒が多い”と答えています。
取引先が海外であったり、会社の支店が海外にあったり、昇給するために英語が必要であったりと、日本の仕事場でも基礎的な英語力が求められているようです。
その次に多かったのは”新しい言語を覚えたい”や”旅行先で英語を話したい”という生徒でした。
仕事以外にも、学校のテスト対策、日本で英語を話せる環境が欲しいからいう意見も多かったです。
定年退職されたかたの中には趣味でレアジョブを利用している人も多いみたいで、こちらも新しい意見でした。
質問3:レアジョブ はどのレベルの英語力の生徒に一番適していますか?
英語が話せると言っても、その人のレベルによって英語力は変わり、基本的に英語力は大きく3つに分かれます。
- Beginner(ビギナー):初心者
- Intermediate(インターメディエイト):中級者
- Advanced(アドバンス):上級者
そこでレアジョブの教材はどのレベルの生徒に一番適しているのか質問しました。
”全てのレベルに適している”と答える先生が一番多かった一方で、”中級者に一番適している”との声も多かったのが気になりました。
このような意見もあり、それゆえに“レアジョブ は初心者には向かない”と考えている先生もいるようです。
またこちらの先生が言うように、英語の上達が目に見えて分かるまでには時間が掛かるので辛抱が必要です。
こちらの記事ではあなたの英語力がどのように伸びていくのか説明していますので、参考にしてみてください。
質問4:リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、どの分野の勉強が一番レアジョブに適していますか?
英語力は大きく分けて4つの分野に分かれます。
- リスニング(聞く力)
- リーディング(読む力)
- ライティング(書く力)
- スピーキング(話す力)
そこで先生方に、どの分野の勉強が一番レアジョブに適している(有効活用できる)のか聞いてみました。
全ての分野の勉強に適していると答えたのは14%で、大多数が”スピーキング”と答えました。
このような理由から、スピーキング力を伸ばすのにレアジョブが適していると答える先生が多かったです。
特に多くの先生がお勧めするのが“Daily News Article”といって、毎日更新されるニュースがテーマの教材。
このDaily News Articleはスピーキングの他に、リーディング、リスニング、ライティングまで勉強できるなど、全ての分野がカバーされた教材なのです。
レアジョブを利用する時は、ぜひDaily News Articleを利用してみてください。
レアジョブを利用してみた私の感想
レアジョブを一番最初に利用したのはアメリカ留学に行く前、18歳の時でした。
英語のレベルで言うと、High Beginner(ハイ・ビギナー) と言って、単語をちょっと知ってて簡単な日常会話は出来るといったレベルだったでしょう。
毎日のようにレアジョブを利用していて、特に不便な点も無かったですし、自分が成長している感じはありました。
あれから7年経ったつい先日、自分の文法を直してもらおうと思い利用して驚いたのは、先生の英語のレベルがほぼ自分と変わらず想像していた添削をしてもらえなかったのです。
アメリカに6年住んで自分の英語が上達したのもありますが、あくまでフィリピン人の英語は“公用語”であって、”母国語”ではありません。
彼らは私たち日本人と同じように、母国語とは別に英語を学んでいるため、アメリカ人やイギリス人のような英語の言い回しはしないですし、出きないんです。
なのでAdvancedと呼ばれる英語上級者(日常会話は問題なく出きるが日本語なまりが残る人)には、レアジョブは英語教材として物足りないと感じるかもしれません。
あなたの英語レベルがどこであろうが、最初の2回は無料体験できるので、ぜひレアジョブを試してみてください。